【小山】昨年3月末に事業を終了した中央町2丁目の市まちかど美術館が、運営形態や名称を変えて「市民ギャラリー まち美」として11日、同所にオープンした。野菜の卸売販売などを手がける「Sunフーズ」(駅南町6丁目)が指定管理者となり、「地域文化の交差点」として美術作品発表に加え、市内外の住民交流の拠点化を進める。
オープン記念として同日、浅野正富(あさのまさとみ)市長や市美術家協会の佐藤義朗(さとうよしろう)会長(85)らによるギャラリートークを開催。「ホームグラウンドとして活用したい」「意欲ある若い人たちの活躍の場となるといい」などと期待の声が上がった。
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