小型ロボットを手にする佐藤市長(左から2人目)と学会関係者

尾崎教授(左)から自律走行ロボットの説明を受ける佐藤市長

小型ロボットを手にする佐藤市長(左から2人目)と学会関係者 尾崎教授(左)から自律走行ロボットの説明を受ける佐藤市長

 【宇都宮】市内で5月に初めて開かれる工学系学会「ロボメック2024」を前に16日、関係者が佐藤栄一(さとうえいいち)市長を表敬した。最新のロボット技術などが披露される大規模学会で、関係者は小型ロボットを持参して開催をアピール。期間中はロボット工作教室、次世代型路面電車(LRT)を使った配送実験、ホンダへのテクニカルツアーなど地元感満載のイベントも予定されている。