【大田原】平安時代から現代に至るまでの数々の名刀を展示する「平安から現代の名刀-栃木県支部会員愛蔵品展-」が27日、南金丸の市那須与一(なすのよいち)伝承館で始まった。5月26日までの前期展では、弓の名手、那須与一ゆかりの太刀や安土桃山時代の刀工堀川国広(ほりかわくにひろ)が鍛えた名刀など、計20振りを展示。美術工芸品としての美しさだけでなく、時代とともに形状が移り変わる日本刀の奥深さをうかがい知れる内容だ。
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