【佐野】御神楽(みかぐら)町の安藤勇寿(あんどうゆうじ)「少年の日」美術館で新作原画展が開かれている。色鉛筆を使った柔らかい独特のタッチで少年時代の心象風景を描き続ける安藤さん(72)。今回は同美術館開館22周年記念企画として、200号の新作特大画「烏瓜(からすうり)のこと」など33点を展示しており、「身近な自然との関わりの中で、心を育てられた幼い頃を思い出してもらえたら」と話している。
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