北海道や石川県輪島市などで「太陽フレア」の影響とみられるオーロラのような現象が観測された11日夜、奥日光の戦場ケ原で、下野写真協会会員の公務員北山建穂(きたやまたてほ)さん(49)=日光市足尾町上間藤=が同じような現象の撮影に成功した。
北山さんは戦場ケ原の遊歩道で、北の空がわずかに赤みを帯びているように感じたため、同日午後8時45分ごろから約1時間かけて150枚程度撮影。データを確認したところ、空の色が時間と共に赤っぽく変化する様子が撮れていた。
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