拡大する 栃木県は26日、那須塩原市の養豚場1カ所で豚熱(CSF)の感染を確認したと発表した。約1万6千頭を飼育しており、県は殺処分や消毒など防疫措置に取り組む。 県内養豚場での豚熱発生は6例目で、今回の農場での感染確認は2021年4月に続き2回目。