真岡鉄道(真岡市)で4月、男性運転士(51)が運行前のアルコール検査で基準を超える数値が出たのにSLに乗務した問題で、同社は21日までに、過去に同様の事例がなかったかどうかを運転士全員に聞き取ることを決めた。調査は25日に始め、7月初旬までに終える予定。また同社は20日、ホームページ(HP)に利用客や関係機関などに向けおわびの文書を掲載した。
残り:約 462文字/全文:641文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする