【足利】中橋の架け替え工事に伴う10月1日からの通行止めに関して、早川尚秀(はやかわなおひで)市長は19日の定例会見で、市などが取り組む渋滞緩和策を公表した。
渋滞が予想される交差点付近の右折車線の延伸や信号機の青色点灯時間の調整、市職員の出勤時間の分散を行う。併せて市バス路線の運行計画も見直す。早川市長は「市民にも時差出勤や迂回(うかい)への協力をお願いしたい。通行止めまで2カ月あるので対策をさらに詰めたい」との考えを明かした。
残り:約 667文字/全文:895文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする