県内は11日、午後5時までに熱中症の疑いで10人が救急搬送された。入院が必要な中等症が3人、軽症が7人だった。
県内12消防局・消防本部のうち、5消防局・消防本部管内で搬送者が出た。
宇都宮地方気象台によると、県内は11日、高気圧に覆われた影響で広い地域で気温が上がった。真岡は38・6度で観測史上最高を記録。県内14観測地点のうち、7観測地点で35度以上の猛暑日となり、4地点は30度以上の真夏日だった。最も気温が高かった佐野は38・7度で、全国の観測地点で3番目に高い気温だった。
県内は11日、午後5時までに熱中症の疑いで10人が救急搬送された。入院が必要な中等症が3人、軽症が7人だった。
県内12消防局・消防本部のうち、5消防局・消防本部管内で搬送者が出た。
宇都宮地方気象台によると、県内は11日、高気圧に覆われた影響で広い地域で気温が上がった。真岡は38・6度で観測史上最高を記録。県内14観測地点のうち、7観測地点で35度以上の猛暑日となり、4地点は30度以上の真夏日だった。最も気温が高かった佐野は38・7度で、全国の観測地点で3番目に高い気温だった。