【足利】早川尚秀(はやかわなおひで)市長は20日の定例記者会見で、市が独自に造成を進める「あがた駅北産業団地」(県(あがた)町など)の予約分譲を10月から受け付けると発表した。立地企業と来年3月までに予約協定を締結し、2026年10月に土地を引き渡す見通し。人口減少の中、市民の雇用機会の拡大を図り、まちの活力を創出することが大きな狙いだ。
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