【日光】大沢小で4日、通学路の危険箇所などをまとめた「地域安全マップ」を作成し、登校時の安全意識を高める「地域安全教室」が開かれた。
児童の危険を察知したり、回避したりする力を育てるとともに、地域住民と学校が互いに顔の見える関係づくりを支援しようと、県くらし安全安心課が企画、主催した。同校は子どもの見守り活動を長年続けていることもあり、全校児童約170人に加え、地元自治会やPTA関係者も含めて計200人余りが参加し、関心の高さがうかがえた。
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