福田富一(ふくだとみかず)知事は25日の県議会代表質問で、本県園芸作物の主力品目であるトマト、ニラ、アスパラガスの産出額を、3年後の2027年までに現状の1.3倍となる195億円以上とする方針を明らかにした。県は32年までに園芸産出額を1300億円とする目標を掲げており、イチゴに次ぐ3品目を生産振興と消費拡大の両面からてこ入れして園芸作物全体の底上げを図る。
残り:約 543文字/全文:730文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする