【栃木】外国人や不登校の児童生徒、学齢期を過ぎた人の学び直しの場として期待される「とちぎ蔵の街自主夜間中学」が10月6日、市内で開校する。自主夜間中学の開校は宇都宮、小山市に次いで県内3校目。同日は開校式のほか、学習を希望する人に向けての相談会を開く。運営に携わる市国際交流協会の担当者は「幅広く学習者を受け入れるので、気軽に足を運んでもらいたい」と話している。
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