【足利】県南部と群馬南東部を結ぶJR両毛線はことし、全線開通135周年を迎えた。節目を記念し、JR東日本高崎支社は12月26日まで、各駅や街中でデジタルスタンプラリーなどのイベントを展開している。生糸・織物文化で栄えてきた両毛地域沿線の魅力をPRし、活性化に寄与することが狙いだ。
135周年のキャッチコピーは「もっと、も~っと両毛線」。ルーツである織物産業にちなみ、沿線8市を表現した柄の織物の連なりをイメージしたロゴマークをつくった。
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