27日に投開票が行われた衆院選。全国の注目選挙区の結果を随時、紹介します。

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埼玉5区は、法相で自民党前職の牧原秀樹(まきはらひでき)氏が小選挙区で敗れ、比例北関東ブロックで復活できず落選した。

神奈川18区は、元経済再生担当相で自民党前職の山際大志郎(やまぎわだいしろう)氏が小選挙区で敗れ、比例南関東ブロックで復活当選した。

愛知8区は、自民党前職で復興相の伊藤忠彦(いとうただひこ)氏が小選挙区で敗れ、比例代表で復活当選した。

東京17区では、元復興相で無所属の平沢勝栄(ひらさわかつえい)氏が当選確実となった。

鹿児島3区では、農相で自民党前職の小里泰弘(おざとやすひろ)氏が落選した。

和歌山2区は、自民党の新人二階伸康(にかいのぶやす)氏が比例近畿ブロックで復活できず、落選確実となった。

福井2区では、元復興相で無所属の高木毅(たかぎつよし)氏が落選した。

千葉3区では、前官房長官で自民党前職の松野博一(まつのひろかず)氏は当選した。

埼玉14区で、公明党代表の石井啓一(いしいけいいち)氏の落選が確実となった。

東京24区では、元経済産業相で無所属の萩生田光一(はぎうだこういち)氏の当選が確実となった。

茨城7区は、中村喜四郎元建設相の長男で無所属新人の中村勇太(なかむらはやと)氏の初当選が確実となった。

和歌山2区は、元経済産業相で自民党を離党した無所属の世耕弘成(せこうひろしげ)氏が当選確実となった。

岩手3区は、立憲民主党の重鎮小沢一郎(おざわいちろう)氏が当選確実となった。

能登半島地震や9月の記録的豪雨で被災した石川3区で、自民党前職の西田昭二(にしだしょうじ)氏の小選挙区での敗北が確実となった。

兵庫9区では、元経済産業相で無所属の西村康稔(にしむらやすとし)氏が当選確実になった。

東京11区では、元文部科学相で無所属の下村博文(しもむらはくぶん)氏の落選が確実となった。

愛知7区で、自民党前職で元総務相の鈴木淳司(すずきじゅんじ)氏の落選が確実となった。

東京7区で、自民党前職の丸川珠代(まるかわたまよ)氏の落選が確実となった。

東京11区で、元足利市長で維新新人の大豆生田実(おおまみうだみのる)氏の小選挙区での敗北が確実となった。

神奈川20区で、自民党前職で元幹事長の甘利明(あまりあきら)氏の落選が確実となった。

愛知1区で、前名古屋市長の河村(かわむら)たかし氏が当選確実となった。

埼玉5区で、立憲民主党前職の枝野幸男(えだのゆきお)氏の当選が確実となった。