男子西那須野の3区熊谷(左)が4区田中にたすきをつなぐ=那須野が原公園特設周回コース、加藤竜矢撮影

女子三島の5区福田がゴールテープを切り、6年ぶり4度目の優勝を決める=那須野が原公園特設周回コース、鈴木航撮影

男子西那須野の3区熊谷(左)が4区田中にたすきをつなぐ=那須野が原公園特設周回コース、加藤竜矢撮影 女子三島の5区福田がゴールテープを切り、6年ぶり4度目の優勝を決める=那須野が原公園特設周回コース、鈴木航撮影

 男子第77回・女子第33回栃木県中学駅伝競走大会は9日、那須塩原市の那須野が原公園特設周回コース(男子6区間18・01キロ、女子5区間13・101キロ)で男女各32校が出場して行われ、男子は西那須野が57分5秒で16年ぶり2度目、女子は三島が46分9秒で6年ぶり4度目の優勝を果たした。

 男女の上位4校は12月1日に山梨県で開催される関東大会に、優勝校は同15日に滋賀県で開催される全国大会に出場する。