11月11日(月)に「下野新聞デジタル」でお伝えした栃木県内のニュースから、編集記者が“特に読んでほしい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。

渋谷駅に「餃子犬」参上 宇都宮を熱くPR

 ハチ公で有名なJR渋谷駅に、餃子(ぎょーざ)をまとった犬の像が登場-。宇都宮市など3団体で構成する組織は11日までに、同駅中央改札内に宇都宮ブランド推進の新キャラクター「餃子犬じゅうべえ」の像を設置しました。今月末まで、宇都宮の魅力をPRします。

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日光連山の登山シーズン終了 神社で「閉山祭」 男体山の登山客数は昨年並み

 男体山など日光連山の登山シーズンの終わりを告げる「閉山祭」が11日、奥日光の日光二荒山神社中宮祠で行われました。神職2人が男体山の登山道へ通じる登拝門の扉を閉め、門にかんぬきをかけました。

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足銀、純利益20.8%増の99億5700万円 金利上昇、貸出し金利息が増

 めぶきフィナンシャルグループが11日に発表した足利銀行の2024年9月中間期決算(単体)は、経常収益が前年同期比6・2%増の578億1300万円、本業のもうけを示すコア業務純益(投資信託解約損益を除く)が8・4%減の161億9900万円でした。

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