市政・町政｜下野新聞デジタルニュース

東電に1000万円追加請求　栃木県と３市、原発事故対策巡り

栃木県と栃木、日光、さくらの３市は25日、東京電力福島第１原発事故に伴う放射性物質への被害対策に要した経費や損害を巡り、東京電力…

2024/3/26

さくら市職員がドローンチーム　独自運用は県内初　災害対策やインフラ点検、鳥獣害対策などに

災害時の情報収集やインフラ点検などに対応しようと、栃木県のさくら市職員でチーム編成するドローン活用チームが25日、発足した。

2024/3/26

那須塩原駅周辺のまちづくり話し合おう　官民一体の協議会が初会合　市、25年度に基本計画策定

【那須塩原】ＪＲ那須塩原駅周辺整備を巡り、有識者が示したグランドデザインの実現に向け、官民一体となって検討する「まちづくり協議体…

2024/3/26

元県議・小林氏が正式出馬表明　鹿沼市長選　「経験や人脈生かし街を発展」

６月２日告示、９日投開票の鹿沼市長選で、元県議の小林幹夫（こばやしみきお）氏（70）＝鹿沼市仲町＝は25日、県庁で記者会見を開き…

2024/3/25

「伴走型」で地域離れ防ぐ　定期的な面談、起業資金も　地域おこし協力隊の定住支援

人口減少が深刻化する地方で、移住者を呼び込む制度として期待される「地域おこし協力隊」。

2024/3/25

「地域おこし協力隊」退任後の定住率、栃木県は全国９位　全体７割、７市町で100％

都市部から地方へ移り住み、地域活性化に取り組む「地域おこし協力隊」制度で、2021年度までに栃木県内で活動し任期を終えた153人…

2024/3/25

中学生に「デートＤＶ」防止啓発　宇都宮市の出前講座、13年間で約6000人受講

恋人間の暴力「デートＤＶ」防止に向け若い世代への啓発を図ろうと、宇都宮市が10年以上にわたって中学生向けの出前講座に取り組んでい…

2024/3/24

立民栃木県連が定期大会　総選挙勝利へ団結訴え

立憲民主党県連は23日、宇都宮市内で第５回定期大会を開いた。

2024/3/24

真岡市議会、政治倫理委員会設置へ　市議の社会福祉法人、介護報酬不正請求疑い　議員対象は初

【真岡】市議（84）＝５期＝が理事長を務める社会福祉法人が介護報酬を不正に請求したなどの疑いがある問題で、真岡市議会が、市議に説…

2024/3/23

通行止めで周辺商店へ補助金支給　足利市、2028年までの橋架け替え工事で　売り上げ減見込まれる店対象

【足利】渡良瀬川に架かる中橋の架け替え工事に伴い今秋始まる周辺道路の通行止めで、市は22日の市議会予算審査特別委員会で、売り上げ…

2024/3/23