21位 小山10-7作新(03年夏県大会決勝)[66ポイント]
小山が6点差を4回までに逆転。同点の9回は3点を奪い勝負を決め、9年ぶり4度目の甲子園。
22位 宇学6-1作新(95年夏県大会決勝)[61ポイント]
本県を代表する伝統校2校が初めて決勝で顔を合わせた。注目の対決に1万5千人が詰めかけた。
23位 宇商4x-3作新(86年夏県大会準々決勝)[58ポイント]
延長11回に作新が2点を挙げたが、宇商は直後に起死回生の2点本塁打、延長15回にサヨナラ勝ち。
24位 PL学園9-1真工(06年センバツ1回戦)[57ポイント]
県勢初の21世紀枠で真工がセンバツに出場。芳賀地区から出場も初めてとなった。
25位 宇学10-0東海大相模(77年甲子園1回戦)[55ポイント]
見形の満塁本塁打など相手のお株を奪う13安打で快勝。宇学は3度目の出場で甲子園初勝利。
26位 足利学園4-3作新(79年夏県大会決勝)[55ポイント]
準決勝を延長13回戦った足利学園が、決勝も延長13回の死闘を制し、2度目の甲子園をつかんだ。
27位 文星付2-2作新(03年秋県大会決勝)[51ポイント]
延長15回引き分け。大会初の引き分け再試合となった。再試合は文星付が5x-4でサヨナラ勝ち。
28位 文星付10-0今工(12年夏県大会2回戦)[50ポイント]
文星付の君島が満塁本塁打を含むサイクル安打を達成。大会史上初の偉業を達成した。
29位 大田原4-0藤岡(79年夏県大会1回戦)[46ポイント]
大田原・松尾投手が完全試合。投球数77、奪三振は5。偉業達成は71、72年の江川以来2人目。
30位 栃木南4-3作新(99年夏県大会4回戦)[40ポイント]
雨による2時間の中断の末、7回で25年ぶりの降雨コールド。作新にとっては無念の敗退となった。