
12 月11日(水)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょうの一日を振り返ってみませんか。
新店舗「和菓子研究所」宇都宮にオープンへ 老舗の高林堂 作って、買って、食べてを一体化

和菓子製造販売の高林堂(宇都宮市二荒町)が、宇都宮市宮の内2丁目の国道4号沿いに新店舗と新工場の整備を進めています。製造と販売、喫茶スペースを一体化するほか、和菓子教室の開催など和菓子の魅力の発信拠点にする考えです。
同じ大会なのに飛び立つ場所が違う…なぜ? 渡良瀬バルーンレース ルールに気球ならではの背景

栃木市藤岡渡良瀬運動公園をメイン会場に、13~15日に開催される「市・渡良瀬バルーンレース2024」。約30機の気球が公園から一斉に離陸する景観は圧巻です。関係者に離着陸地点の決め方やルールなどを聞きました。
2025年は巳年 あなたはヘビ好き?嫌い? 栃木県立博物館でユニークな企画展

来たる2025年は巳(み)年。ヘビ関連のイベントをリサーチしていると、県立博物館で開催中の企画展を見つけました。タイトルは「ヘビなんて、キライ!」。記者は嫌いではないですが、確かに苦手な人も多そうです。いったいどのような展示なのか、県立博物館を訪ねました。