【矢板】山田の地域交流施設「ワシンカン」の新たな施設「アトリエ」が7日、開所した。牛舎を改修したモダンな建物は「つくる歓(よろこ)び“いきあう”場所」をうたい文句に地域活性化につながる場の創出を企図。定期的なワークショップ(WS)などを行っていく。

アトリエの外観
アトリエは約116平方メートルの平屋建てで、宿泊機能を有している。外観は焦げ茶、内装は白で統一され、広々とした空間はアーティストや学生の滞在制作、地域の創作発表をはじめ、自由な活用を想定している。

アトリエの内装
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