最優秀賞のトロフィーを持つ手塚社長(左)と妻の優子さん=さくら市

 本年度の全国肉用牛枝肉共励会の「乳用去勢牛・交雑去勢牛」部門で、手塚畜産(さくら市狹間田(はさまだ)、手塚正(てつかただし)社長)が最高位の最優秀賞を受賞した。枝肉単価は4502円で、過去39回の同部門で最高額となった。