1月7日(火)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょうの一日を振り返ってみませんか。

栃木県に迫る? 特定外来生物キョン “人が苦しむような”不気味な鳴き声とは

 

 千葉県内で大繁殖し、栃木県への接近も懸念されている特定外来生物「キョン」。繁殖力が高く、農作物が荒らされる上、鳴き声も“人が苦しむよう”で不気味とさえ言われています。実際、どんな生態なのか探りました。

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宇都宮市街地、濃霧に包まれ真っ白に 7日朝、県内各地で霧発生 

 

 7日朝の栃木県内は、前日の降雨などの影響で霧が広範囲で発生しました。宇都宮市は一時、水平方向で見通しが利く距離「視程」が約100メートルとなる濃霧となりました。

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奥日光・いろは坂にロープウエー整備構想、栃木県が調査費計上へ 日光市、東武鉄道と検討会も設置方針

 

 栃木県の福田富一知事が公約の一つに掲げる、ロープウエーの導入を含めた奥日光地域での新公共交通システム整備構想で、福田知事は7日、2025年度県当初予算案に調査費を計上する方針を新春記者会見で明らかにしました。県と日光市、東武鉄道の3者でつくる検討会を24年度内に設置する方針も示しました。

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