
1月14日(火)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょうの一日を振り返ってみませんか。
大田原のチーズ職人高橋さんに世界的な称号「プリュドーム」 栃木県内で初 商品はふるさと納税返礼品でも人気

酪農とチーズ製造販売の「デーリィーファーム富士山」(大田原市小滝)の高橋ゆかりさん(45)は、フランスに本部を置くチーズの世界的な組織「ギルド協会」から、チーズ職人のプロフェッショナルとしての称号「プリュドーム」を授与されました。3階級あるうち2番目の称号で、県内初です。
サイクルトレイン実証実験へ JR烏山線で25日から 利用者や沿線住民の希望多数 利便性向上や観光効果に期待

JR東日本大宮支社は25日、分解などをせずに列車内に自転車を持ち込む「サイクルトレイン」の実証実験を烏山線で始めます。実施日は2月24日までの土日祝日で、利用申し込みを受け付けています。
なぜ那須塩原で駅伝が盛んなのか 厚い選手層、市内に全国常連校も 人気スポーツの謎に迫った

冬の人気スポーツの一つと言えば「駅伝」。この正月も箱根駅伝などを楽しんだ人が多いのではないでしょうか。栃木県内では那須塩原市が屈指の駅伝どころとして知られ、各年代で毎年のように好成績を収めています。なぜ駅伝が盛んなのか、関係者に話を聞きました。