5枚に分けて絵を仕上げる児童ら

 3月末で閉校する小山市網戸(あじと)小で20日、児童と教員による縦横5メートルの「大きな絵」の制作が始まった。文化交流による平和推進事業に取り組むNPO法人「アース・アイデンティティー・プロジェクツ」(東京都)が全国に呼びかけたプロジェクトで、8月には全国の作品とともに大阪・関西万博の会場に展示される。