日光市のいろは坂にロープウエーを含めた新公共交通システムを整備する構想を巡り、県と市、東武鉄道の3者による検討会の初会合が27日、県庁で開かれた。奥日光の持続可能な地域づくりに向け、いろは坂に適した交通システムの構築について協議を進める。
検討会には3者の関係者15人が出席。東武鉄道は同市内の交通を支える事業者の代表として検討会メンバーに入った。
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