
1月30日(木)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。
栃木「SC」から「シティ」へ “禁断の移籍”森俊貴は何を思う 移籍発表当日のエピソードも

年が明けたばかりの5日、栃木SCと栃木シティから同じタイミングで移籍の発表がありました。「森俊貴選手、栃木シティへ完全移籍」。栃木SC下部組織出身で10番を背負う生え抜きの移籍は、SNS上で少なからず衝撃を持って受け止められました。森選手に移籍を決めた理由や思いを聞きました。
宇都宮の国道408号、野高谷立体が供用開始 渋滞解消、産業活性化に期待

宇都宮市野高谷町の国道408号宇都宮高根沢バイパスの野高谷立体が完成し30日、供用開始されました。通り初め式で福田富一知事は、宇都宮工業高生が製作した乾電池式フォーミュラカーに乗車し、関係者の車両約40台を先導。交通の大動脈の開通を祝いました。
栃木県公式YouTubeチャンネル、登録者が倍増 ショート動画増やし、愛称も一新

栃木県の公式ユーチューブチャンネルの登録者は29日時点で1万5679人となり、2023年度末時点(7150人)から倍増しました。今月には生産量日本一を誇るイチゴにあやかり、チャンネルの愛称を「15Tube(イチゴチューブ)」に一新。さらなる登録者増を狙っています。