2月18日(火)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。
足利の中橋で南側アーチの移設工事 大型クレーンでつり上げ

足利市で治水対策として架け替え工事が進む渡良瀬川に架かる中橋で18日、南側のアーチの移設工事が行われ、市民らが見守る中で新しい橋脚へ移設されました。
6年生の門出、一足早く祝う「福原餅つき唄」 大田原・佐久山小で交流会

栃木県大田原市指定無形民俗文化財「福原餅つき唄」の保存会と佐久山小児童の交流会が18日、同校で行われ、卒業を控えた6年生11人の門出を一足早く祝いました。
栃木の新たな特産品へ「飲むソース」開発 高校生のアイデア活用

栃木市の新たな特産品を開発して地域を盛り上げようと、栃木商工会議所青年経営者会は4月、中濃ソースと市産イチゴのシロップを混ぜた「飲むソース 栃濃ブラック」を発売します。開発には栃木農業高、栃木商業高、栃木工業高の3校の生徒のアイデアを取り入れました。