生命の源でもある水に関する作文を全国公募する「ざぶん賞」で、さくら市押上小5年増形陽(ますがたはる)さん(11)が、最高賞のざぶん大賞に選ばれた。ホタルを見るために出かけた近所の用水路での出来事と、生息環境に対する考えが高く評価された。2月に石川県庁で行われた表彰式に出席した増形さんは「受賞は本当でした」と冗談交じりに振り返り、笑顔を見せた。
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