3月13日(木)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。
栃木市3高校統合で県教委が計画案発表 専門的な実習棟を整備

栃木農業、栃木工業、栃木商業の3高校の統合を予定している県教委は13日、統合して新設する高校の整備基本計画を発表しました。栃木市片柳町5丁目にある栃木商業高を建て替え、食品加工や機械関係など専門的な実習ができる施設を備えた校舎を整備します。
メグロのオートバイ、那須烏山に“里帰り” ホンダが市に寄贈 山あげ会館に展示

往年のオートバイメーカー「目黒製作所(メグロ)」の工場が戦中戦後にあったことにちなみ、「メグロの聖地」ともされる那須烏山市に、メグロのオートバイ5台が寄贈されました。ホンダが所有していた品で、“里帰り”させようと贈りました。5台は市観光協会が入る金井2丁目の山あげ会館に展示されます。
道路の真ん中で“とおせんぼ”するお地蔵様 移動させない理由とは… 地域住民に愛される守り神

茨城県境にほど近い真岡市古山の住宅地を車で走っていると、道路の真ん中に突然、お地蔵様が現れます。道幅は5メートルほどしかなく、まるで“とおせんぼ”しているかのよう。お地蔵様がなぜこんな所に-。現地を訪ね、理由を探りました。