【那珂川】江戸後期に活躍した浮世絵師歌川広重(うたがわひろしげ)(1797~1858年)の肉筆画や初公開の版本など収蔵品87点を並べた企画展「那珂川町馬頭広重美術館のたからもの展」の前期が5月6日まで、同館で開かれている。収蔵品を「宝物」と捉え、パネルで収蔵の経緯なども紹介。同館は開館25周年の本年度、6月から大規模改修で約8カ月間休館するため、「25年間で集まった宝物を改修前に振り返ってほしい」と来館を呼びかけている。
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