【小山】5日に行われる国重要無形民俗文化財「間々田のじゃがまいた」の主会場として知られる間々田八幡宮(はちまんぐう)で、社殿の「令和の大改修」に向けた計画が進んでいる。地元住民を中心に寄付が集まり最低限の耐震修繕への見通しはついたが、雨よけ新設など発展的な改修工事にはまだ約900万円が不足している。栗原城治(くりはらじょうじ)宮司(61)は「地域の皆さんから強力なご支援をいただいているが、さらに新たな時代にふさわしい社殿とするためにも幅広いご支援をお願いしたい」と呼びかけている。
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