宇都宮大ロボティクス・工農技術研究所(REAL)の尾崎功一(おざきこういち)所長や山本裕紹(やまもとひろつぐ)教授らの研究グループは6、8月の各2週間、大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業「スマートモビリティ万博」に参加し、ロボットの実演を行う。ロボットはREALと同大発ベンチャーのREACTが開発した4機種。同大独自技術を備えた自律走行ロボットのほか、万博参加に向け開発されたロボットは空中に映像を表示させる技術を搭載している。
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