【那須烏山】国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の「烏山の山あげ行事」を含む「山あげ祭」の将来的な担い手確保につなげようと、烏山小は本年度から、祭りを学ぶ授業を多く取り入れている。先月26日は全校児童約350人を前に、山あげ保存会芸能部会が同校体育館で常磐津や踊りを披露した。同校は「一番のお膝元の学校として、児童が祭りに触れるきっかけをつくりたい」としている。
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