【小山】学校施設を活用して小学生に安全安心な環境を提供する市の放課後子どもの居場所事業「放課後カラフルタイム」が1日、大規模校の小山城南小と中小をモデル校として先行スタートした。学童保育と放課後子ども教室を連携して実施する形で、学びや遊びを通じた体験活動を充実させるのが狙い。市が本年度の重点施策として掲げる子育て支援の新規事業の一つで、事業を来年度まで実施した上で効果を検証し、市内全校に順次広げたい考え。
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