日光杉並木街道の杉材で製作した和だるを使って熟成させたウイスキーを製造した清酒蔵元「西堀酒造」(小山市粟宮)の西堀和男(にしぼりかずお)社長らが10日、福田富一(ふくだとみかず)知事を表敬訪問した。
同社は2022年、県内で初めてウイスキー蒸留所を稼働。日光東照宮の協力を得て、ことし植樹400年の節目を迎える杉並木の杉材を活用した「日光東照宮御神木・杉和樽ウヰスキー」を製造した。
残り:約 199文字/全文:401文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く