米国のレモン天文台で新たに発見された長周期彗星(すいせい)「レモン彗星」の撮影に、県内の写真愛好家や天文愛好家らが相次いで成功した。
下野写真協会会員の公務員北山建穂(きたやまたてほ)さん(50)=日光市足尾町上間藤=は12日未明、同市所野の霧降高原キスゲ平園地から、北東の空に輝く彗星を撮影。また、天文愛好家の片寄一男(かたよりかずお)さん(73)=宇都宮市西原2丁目=は10日未明、高校非常勤講師布野俊一(ふのとしかず)さん(75)=宇都宮市針ケ谷町=は17日未明、それぞれ自宅から彗星を捉えた。
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