県指定有形文化財に指定された「喜連川家文書」を中心に、政治・文化の両面から「足利氏」の由緒や歴史を紹介する企画展が18日、さくら市ミュージアム-荒井寛方(あらいかんぽう)記念館で開幕する。豊臣秀吉(とよとみひでよし)の書状など約160点を前期と後期に分けて展示。「尊氏(たかうじ)の子孫が残した一級品の資料をぜひ間近でみてほしい」と同館の木村真理子(きむらまりこ)学芸員は話す。
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