壬生町特産のかんぴょうにわさびを加えた細巻き「みぶのサビかん」がにわかに注目を集め、今や町を代表する一品となりつつある。
町によると、町内では昔からすし屋などでわさび入りのかんぴょう巻きを食べる慣習があったという。2017年ごろ、都内のすし屋でわさび入りのかんぴょう巻きが「サビかん」と呼ばれていることに町職員が着目し、町内飲食店でつくる「壬生お殿様料理促進の会」に相談。同会が提案し、段階的に町内各店舗で提供され始めた。
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