自然豊かな旧粟野町(現鹿沼市)の象徴的な建物だった粟野中校舎。2016年、国登録有形文化財となり、アートイベントで活用されるなど、今なお地域住民から大切にされているようです。
厳選した地元産の木材を活用して建てられた旧粟野中校舎
旧粟野中は戦後間もない1949年、現在の鹿沼市南西部に建てられました。粟野川流域に沿った口粟野地区にたたずみ、三方を山林に囲まれています。この季節は色づいた背景の木々と調和して、とても味わい深いです。
残り:約 1254文字/全文:1498文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く

ポストする




