【日光】都内のローマ教皇庁(バチカン)大使館大使のフランシスコ・エスカランテ・モリーナ大司教ら大使館関係者6人が3日、山内の世界遺産・日光東照宮を表敬訪問した。一行は境内の国宝や重要文化財を巡りながら、祭られている徳川家康(とくがわいえやす)の理想郷を求める思想に触れた。
地域の歴史的・精神的文化を発信する「日光文化プロジェクト」は今年、文化交流の一環として清酒蔵元「西堀酒造」(小山市粟宮)が手がけたジャパニーズウイスキーを教皇レオ14世に献上した。
残り:約 442文字/全文:680文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする





