宇都宮大農学部の池田裕樹(いけだひろき)准教授らの研究チームは16日までに、同大が開発した水稲品種「ゆうだい21」のゲノムを解読したとする論文を発表した。コシヒカリと外国産水稲の「アウス型イネ」が交配し誕生したことや、優れた食味に関係するとみられる遺伝子の候補が明らかになった。
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