JAしおのや青年部高根沢支部は、地産地消の推進として「食育」をテーマに、地元の保育園児や小学生とさまざまな交流活動を行っています。 

 3月下旬には、高根沢町ひまわり保育園の2~5歳児クラスの園児72人を招き、ニンジン掘りを実施。同支部長の見目智史さんが「今日のニンジンは長くて大きいです。頑張って掘って、みんなで食べましょう」とあいさつした後、体験が始まりました。

あいさつをする見目支部長
あいさつをする見目支部長

 年中・年長組園児たちは両手で葉の根元をしっかり握り、力いっぱい引き抜いていました。2歳児には青年部員がスコップで周囲の土を掘り起こしてサポートしました。ニンジンが勢いよく抜けるたびに歓声を上げ、収穫を楽しんでいました。

大きなニンジンを収穫して大喜び
大きなニンジンを収穫して大喜び

 掘り取ったニンジンは保育園の給食に使われるほか、園児の家庭にも配られます。飯村智佳子園長は「自分で掘ったニンジンだと、みんなよく食べる。地産地消の原点になる貴重な体験」と話します。

お礼に園児たちから手作りのメダルが贈られた
お礼に園児たちから手作りのメダルが贈られた

 同支部では、このほかイチゴ狩りやジャガイモ掘り、カレーパーティーなどを実施。理事の小林修さんは「約20年続く恒例行事。食農教育は青年部の役目として、次世代につなげていきたい」と笑顔で語りました。

 お問い合わせは、JAしおのや高根沢地区センター営農経済課☎028・676・0233。