【日光】観光客が戻り始めた鬼怒川・川治温泉で、人手不足が深刻だ。下野新聞社は28日までに、同温泉旅館協同組合に加盟する全宿泊施設26施設を対象としたアンケートを実施。回答があった16施設全てが「従業員が足りない」と答えた。新型コロナウイルス禍で経営を維持するために借り入れた特別融資の償還期限が迫る中、予約枠を減らさざるを得ないなど経営者らの心境は複雑だ。
残り:約 602文字/全文:787文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする