2023年度県立高入試で県教委は24日、定時制8校12部・科の一般選抜の合格者を発表した。合格者数は前年度比31人増の217人。受験者226人に対する合格倍率は前年度比0.03ポイント増の1.04倍だった。
県教委によると、合格倍率は学悠館高Ⅰ部普通科の1.47倍が最高だった。その他の8校11部・科は定員に満たなかった。
既に発表している学悠館高フレックス特別選抜の合格者108人を合わせると、定時制全体の合格者数は325人。8校の募集定員の合計(560人)に占める割合は58%だった。
2023年度県立高入試で県教委は24日、定時制8校12部・科の一般選抜の合格者を発表した。合格者数は前年度比31人増の217人。受験者226人に対する合格倍率は前年度比0.03ポイント増の1.04倍だった。
県教委によると、合格倍率は学悠館高Ⅰ部普通科の1.47倍が最高だった。その他の8校11部・科は定員に満たなかった。
既に発表している学悠館高フレックス特別選抜の合格者108人を合わせると、定時制全体の合格者数は325人。8校の募集定員の合計(560人)に占める割合は58%だった。