【佐野】本町の佐野東石美術館で、東京芸術大に関わりのあった陶芸家の作品を紹介する企画展「継承する手わざ」が開かれている。9月24日まで。
同館によると、同大工芸科に陶芸講座が開設したのが1955年。以降、初代教授を務めた加藤土師萌(かとうはじめ)や市出身で77年に教授となった田村耕一(たむらこういち)などの作品計66点が一堂に会す。
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