【足利】地域ぐるみで子どもたちの居場所づくりに取り組むボランティアグループ「やばっこ」が、設立から20年を超えた現在も精力的に活動している。これまで数々のユニークなプログラムを発案した企画力は健在で、今夏には初めて、子どもたちの宿題をサポートする事業を行った。市職員の斎藤和行(さいとうかずゆき)代表(57)は「工夫しながら今後も続け『子育てするなら矢場川』にと思ってもらいたい」と抱負を語る。(平山紗也華(ひらやまさやか))
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