【日光】足尾銅山最盛期の伝統を引き継ぎ、近年まで地域で親しまれていた「足尾まつり」を復活させようと、足尾小中学校の児童生徒ら約30人がこのほど同校で開かれた文化祭で足尾まつりを再現した。
「大好きなお祭りがなくなってしまうのは寂しい」との思いから、同校の中学生3人が中心となって企画。地域住民や行政などの協力を得ながら準備を進め、久々に祭りばやしが足尾に響いた。
残り:約 612文字/全文:804文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする