【栃木】国学院大栃木短大が2024年度から、市内で生産が盛んなイチゴとブドウを多面的に学ぶ「いちご学」「ぶどう学」の授業を開講する。地域の産官学で連携して生産、収穫、流通を現場で学び、スイーツ作りや染め物を体験するほか、両作物の歴史やキャラクター表現も扱うユニークな授業だ。地域社会への関心を高め、地域を盛り上げていく人材を育てる狙いという。
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