【鹿沼】子どもたちに表現の場をつくり、心の発達を促す目的で活動する市民人形劇団「こたろう座」が4月、発足10周年を迎える。これまで市内のフリースクールや子ども食堂に通う子どもたちが中心となって活動してきたほか、観劇してファンとなり、演者となったメンバーもいる。31日は年に1度の定期公演として、かぬまケーブルテレビホール多目的ホールで大型人形劇「小太郎ものがたり」を披露する。
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